グリームブログ

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プリントスウェット Lot.310-A 今年も好評です。
グリームです。


昨年に引き続き、プリントスウェットLot.310-Aが非常に好評です。


無地のタイプも好評ですが、「プリント有りもカッコイイな~」と仰られる方も多いです。
シルエットやディテールは無地と同様で、フロント、バックにグリームのアイコンにもなっている、ブランドロゴを加えた、シンプルながらもグリームらしいスウェットに仕上がっています。


グレーにはオレンジのプリント、ネイビーにはホワイトのプリントと、それぞれのボディカラーに映える色を採用しています。
アップの画像で見てもらうとわかるかもしれませんが、プリントの入れ方が異なります。

ネイビーは、ラバープリント仕様です。


やや硬めの風合いですが、色の濃い生地にはラバープリントが最も適しているのです。
表面が程よくひび割れていったり、擦れていくような変化が楽しめます。
着込む事に、目に見えた変化を楽しみたい方にはラバープリントがオススメです。
対してグレーは、染み込みプリント仕様です。


柔らかめの風合いで、淡色な生地に適しています。
生地の風合いと、質感を楽しみたいなら、染み込みプリントがオススメです。
見比べて、違いを楽しんでいただければ幸いです。

無地には無地の良さが、プリントにはプリントの良さがそれぞれあります。
無地なら少し小綺麗に、プリントならカジュアルにと、その日のスタイルに合わせて、使い分けていただくのがいいのではないでしょうか?
Lot.310-A
是非、チェックしてみて下さい。
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グリームです。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

グリームの2016年は本日よりスタートです!
今年もこのブログを通して、少しでも多くの方々にグリームを知って頂けます様に更新して行きたいと思っていますので、よろしくお願い致します。

本日はご挨拶だけとさせて頂き、次回の更新よりいつも通りの商品紹介をさせて頂きますので、楽しみして頂けたらと思います。

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グリームです。

いつも、ブログをご覧頂きましてありがとうございます。
グリームの2015年の業務は本日が最終日となりました。
この1年間、本当にありがとうございました。

新年は1月4日より業務を開始させて頂きます。
どうぞ来年もグリームをよろしくお願い致します。

新年が皆様にとって、素晴らしい年であります事をスタッフ一同で願っております。
良い年をお迎え下さい。

グリームスタッフ一同

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スウェット Lot.310 今年も人気です。
グリームです。

今回ご紹介するのは、昨年に引き続き好評をいただいているスウェットLot.310です。


昨年も非常に人気の高かった1着で、ヴィンテージのような風合いとシルエットが多くの方々に好評でした。
古き良き時代の物作りをコンセプトに、今の時代に逆らったシルエットやディテールが満載な1着は必見です。


ヴィンテージのスウェットを、見たことのある方や着用した事のある方にはお馴染みのディテールかもしれませんが、ネックの形状をフラットにしています。
こうすることで、後の丈が着用した時に上がり、前丈よりも後の丈の方が短くなるようになっているのです。
今では考えられないようなディテールかもしれませんが、ヴィンテージに忠実であるからこそ、このネックの形状は外せないのです。


100年も前の編機で編み立てているので、ふんわりとした柔らかみのある生地感になり、1度着用すれば病み付きなると思います。
グリームのTシャツ同様、質感、着心地にはとことん拘っています。


縫製仕様には、グリームではお馴染みになっている4本針のフラットシーマー仕立て。
長年採用し続けてきているからこそ、「スウェットにも4本針のフラットシーマーを…」という思いがあったようです。


グリームが長年追い求めていたスウェット、そのシルエット、質感、縫製など一つ一つに注目していただけたら幸いです。
抜群の着心地を是非!!
Lot.310
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トレジャーマンジャケット Lot.700
グリームです。


今回ご紹介するのは、トレジャーマンジャケットLot.700です。


トレジャーマンジャケット…1930年代~1950年代に活躍したとされる、伝説の考古学者が、もし着ていたら…というイメージの元、命名され製作したジャケットになります。

先日ご紹介したライダースジャケット同様、1.5mm厚のゴートスキンを使用しているので、重厚感のある仕上がりになっています。
シボが多い特注ゴートスキンは、非常に柔軟性があり、硬くて着づらいということがありません!
持った感じは重みがあるのに、着用すると、不思議と重さを感じさせません。


袖の内側にウール100%のリブを、ライナーにウールのブランケットを配するなど、秋冬向けなレザージャケットの仕様になっています。
「冬でもレザージャケットを着たい!」という方には、非常に嬉しい仕様ではないでしょうか?


背中にはアクションプリーツ。
動き易い、着易いなども重要視していることが窺えます。


テーラードジャケットをベースとしているので、スタイルを選ばずに、サッと羽織っていただくだけで様になる、汎用性の高いジャケットでもあります。

トレジャーマンというネームのユニークさもポイントですが、それ以上に革の表情や質感、レザージャケットでありながら着易いなどの機能性、着用した時のカッコよさにまで拘った1着になっているので、新しくレザーを新調しようと考えている方々いかがでしょうか?
Lot.700
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シングルライダースジャケット Lot.710
グリームです。


今回ご紹介するのは、シングルライダースジャケットLot.710です。


日本製に拘るグリームが、日本人の体型に合わせて製作したライダースジャケットになります。
グリームでは、バイカーはもちろん、タウンユースでも着易い仕様を随所に取り入れています。

まず、レザーを着る上で、最もネックなのは、革が硬くて、着づらいことではないでしょうか?
着込んで馴染むまでは、どうしてもストレスを感じてしまうものです。
そこで、グリームでは、レザーにゴートスキンを採用しています。


とてもしなやかで、硬さを感じさせない為、新品の状態から着易いのです。
ゴートスキンならではのシボ感は、迫力と荒々しさがあり、近くで見ずとも、シボの多さが確認できると思います。


着易さ、動き易さを考慮して、背中側にはアクションプリーツを配しています。
アクションプリーツの有無で、腕周り、肩周りの可動性が大きく変わってくるので、非常に重要なディテールです。


ジッパーには、TALONジッパーを使用。


ジッパーや引き手など、各所のパーツを全てブラックで統一しているところにも注目です。



バイカーのイメージが強かったライダースジャケットも、今ではタウンユースとして着用される方が多くなってきています。
男らしさだけでなく、着易さと機能性を兼備えたライダースジャケットになっているので、本格的なバイカーの方々にはもちろん、タウンユースで気兼ねなく着用したい方にもオススメです。
Lot.710
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ドット柄ボタンダウンシャツ Lot.612-E好評です。
グリームです。

今回ご紹介するのは、ボタンダウンシャツLot.612-Eです。


前回ブログで紹介して以来、おかげさまで非常に好評をいただいているので、改めて商品の特徴などを紹介したいと思います。

ドット柄のフランネル生地を使用しているので、よ~く見ていただきますと、起毛しているのがお分かりいただけますでしょうか?


ボタンダウンシャツとしての、着心地を損ねない為に、柔らかく、厚みのない生地感で仕上げています。
その為、ややタイトなシルエットでも、ストレスを感じづに着ていただくことが可能になっているのです。


ボタンダウンらしく、着丈は長めです。
タックインが基本ですが、アウトで着用していただいても、極端に長過ぎるということもないので、お好みでOKです!


「ドット柄=派手、可愛い、難しい?」など、様々な印象を持たれると思います。


一枚で着用するには難易度が高いのかもしれませんが、ジャケットのインナーでなら抵抗なく着用していただけるのではないでしょうか?


ウインタースポーツジャケット(ブラック)と合わせています。↑
同色で合わせるのが、一番簡単です。
ドットが良いアクセントになっていて、派手な感じもなく、上手くマッチしていると思います。

初めてドット柄のシャツを着用されるなら、コーディネートのアクセントとしてインナーに着用するのがオススメです。
ダークトーンのドットなので、挑戦しやすく、着慣れてくれば、活用できる幅も広がるはずです。
Lot.612-E
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カバーオール Lot.231-L
グリームです。

大分寒くなってきたので、ついにこのジャケットを解禁です↓


カバーオールLot.231-Lです。
この時期にカバーオール??、と思われる方も多いと思いますが、このカバーオールは今が旬なのです。
その理由がこちらです↓


ライニングに、ウールブランケットをビッシリと張り巡らせているのです。
もちろん袖口まで抜かりはありません。
贅沢に使用したブランケットは、非常に保温性が高く、冬の寒空の下でも着用していただけるぐらい暖かいです。


襟には、コーデュロイ素材を使用しており、重い印象になりがちなデニムカバーオールの良いアクセントになってくれています。


デニム素材を使用しているので、前立ての裏には、赤耳のセルヴィッチが配されています。
見えないディテールではありますが、抜かりなく取り入れています。


刻印などが無いシンプルなチェンジボタン。
ブランドロゴなどが入る場合が多いですが、グリームではあえて飾りっ気のない仕様にしています。


これからの時期、インナーには、パーカーやネルシャツだけでも充分な気がしますが、どうしても寒いという方は、セーターなどを着用するのもアリです。
多少のゆとりがあるので、インナーを着込んでも窮屈に感じることはないと思います。


チノパンとの組み合わせがオーソドックスですが、デニムと合わせても違和感がないので、意外とパンツを選ばない汎用性の高さも、このジャケットの魅力の一つです。
Lot.231-L
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ペインターパンツ ダック Lot.281-D
グリームです。


今回ご紹介するのは、ダック生地を用いたペインターパンツLot.281-Dです。


先日ご紹介した、ダブルニーワークパンツ同様、こちらの281-Dも今時期に穿く事をオススメ
したいです。
元々、デニム地のみで製作していたのですが、デニム地がとても好評だったので、派生系として、グリームではお馴染みの、へヴィーウェイト・ダックを使用して製作しました。

生地を見ていただければ分かる通り、打ち込みがとにかく多いです。
その分、風を通さないので、冬の間も快適に穿いていただけます。


へヴィーウェイト・ダックを使用しているので、生地に厚みがありますが、穿いた感じは、バキバキするような生地の硬さはないので、足も通し易く、穿き心地も良いです!


ペインターパンツらしく、やや太めで野暮ったいシルエットになりますが、極端に太いわけではなく、ダボつく感じもあまりしないので、ペインターパンツを穿いたことのない方でも、挑戦しやすいモデルになっています。


遠めからでは分かりにくいですが、ポケット口やベルトループ、股下などに、赤いバータックを使用しています。
要所にさり気なく配しているので、際立って目立つわけではありませんが、中々良いアクセントになっていると思います。


生地感やシルエットにも拘っていますが、一番の拘りは、やはりコレではないでしょうか?↓


トリプルステッチの巻き縫いです。
とてもキレイに縫われていますが、これだけ生地が厚いと、縫うのが非常に難しいらしく、このパンツを作る上で、一番苦労した部分でもあります。
あまり注目しないディテールかもしれませんが、是非、目を向けていただきたいです。

ブラウン、ブラック共に使い易いカラーなので、今時期のスタイリングに取り入れたみてはいかがでしょうか?
Lot.281-D
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ハイラインジーンズ Lot.208 徐々に色落ち中?
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今回は、私物のハイラインジーンズLot.208が少しずつですが変化してきたので紹介していこうと思います。


穿き始めてそれ程経っていませんが、週に3~4のペースで穿いて、洗濯は週に1回の流れで穿いていました。
今現在、こんな感じです↓



色落ち具合としては、ここからが本番な感じですね・・・
※写真が少し暗くなってしまっていますが、実物はもう少し薄いブルーになっています。

仕事柄、膝を着くことが多いせいか、地面に着けることの多い左膝の方が色落ちが早いです。


左右のバックポケットは、普段から左ポケットにウォレットを入れていたので、くっきりと痕が付いています。


新品の状態と比べていただければ一目瞭然ですが、イエローだった糸もすっかり色がぬけて、薄い色合いになってきています。


ハイラインの革パッチは、特性上ほとんど縮むことが無いので、大きさは変化していませんが、徐々に飴色になりつつあるのが確認できます。
黒っぽくなっているのは、乾燥機に入れた際に、少し熱を当て過ぎたからだと思います。


ベルトループは、比較的色落ちが早かったので、他の箇所に比べて、薄いブルーになっているのが目に見えて分かると思います。


ヒゲの入り具合は…、


まだまだこれからって感じですね~。
濃い部分、薄い部分が半々の状態なので、もっと穿き込まなくちゃ駄目ですね。

今度紹介する時は、もっと淡いブルーになった208を紹介出来るよう、ガンガン穿き込んでいきたいと思います。
Lot.208
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ヘリンボーンカーゴパンツ ダックハンターカモ Lot.244-D
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今回ご紹介するのは、ヘリンボーンカーゴパンツをベースとした、カモ柄のカーゴパンツLot.244-Dです。


グリームの、異素材パンツの中でも、非常に人気が高いのが、ヘリンボーン生地を使用したカーゴパンツです。
プレーンなモデルも人気ですが、ちょっと変りダネなカモ柄も大変人気です。
こちらのカモ柄は、デットストックの生地を使用しているので、再販などができない貴重なモデルなのです。
デットといっても、何十年も前の生地ではないので、生地の状態などに、問題はございません。


サンド、オリーブ共に裏返すと、オリーブならサンドの裏地、サンドならオリーブの裏地と、それぞれ表裏で色を変えています。


リバーシブルで穿けるわけではありませんが、裾を一まくりして、穿いていただくのが個人的にはオススメです。


生地表面を見ていただきますと、ヘリンボーン素材特有の模様が確認できます。


カーゴパンツといえば、やや太めだったり、ゆったりとしたシルエットを思い浮かべる方が多いと思いますが、ベースとなっているのが、グリームのLot.244-Bなので、野暮ったさがなく、非常にスッキリとしたシルエットになっています。


カモ柄といっても、それほど派手な印象ではないので、合わせ易いと思いますし、使い勝手も良いので、重宝すること間違い無しではないでしょうか?
是非、チェックしてみて下さい。

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ダブルニーワークパンツ Lot.282
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今回ご紹介するのは、今時期に穿くことをオススメしたい1本でもあります、ダブルニーワークパンツLot.282をご紹介します。


これからの時期、トップは重ね着をしたり、重衣料を着れば寒さをある程度は防げますが、下半身は中々そうもいきません。
へヴィーオンスデニムなら、風を通さないので、冬の寒空でも通用しそうですが、へヴィーオンス特有のゴワゴワ感が苦手で、中々穿く機会がないという方も多いと思います。
そんな方にオススメしたいのが、グリームのダブルニーワークパンツです。


生地を二重にして、耐久性を向上させるのが、ダブルニーの仕様になるわけですが、その分風も通さなくなるので、これからの時期にオススメなのです。
二重にしているといっても、へヴィーオンス並の生地のゴツさは一切感じません。


それは、左綾デニムを使用しているからです。
15OZあっても、左綾デニムならではの柔らかい生地感になっているので、穿きやすさが抜群で、穿いた時に重さを感じることもありません。


ワークパンツ=太めと思う方も多いかもしれませんが、このパンツは、股上が浅めで、ダボつきが無く、スッキリとしたシルエットになっているので、スタイリッシュに穿いていただけます。


グリームの、デニム地の異素材パンツではお馴染みになっている、ネームタグ付近やボタンの裏地に、セルビッチを使用する仕様に抜かりはありません。


気付きにくいかもしれませんが、バックに取り付けられたストラップにもセルビッチを施しているなど、細かい仕様にも注目です。


ワークパンツらしい、太めのシルエットが苦手だった方には、是非、穿いていただきたいと思います。
Lot.282
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フリースジャケット Lot.723
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今回ご紹介するのは、フリースジャケットLot.723です。


この時期にオススメしたいアウターが、フリースジャケットLot.723です。
このジャケットを羽織った感想を一言で述べるなら、「非常に暖かい!」の一言につきます。
フリースジャケット自体、暖かいモノであることはご存知だと思いますが、グリームのフリースジャケットは一味違います。
その証がこちらです!!


「プリマロフト」と書かれていますが、どういう素材なのかご存知でしょうか?
髪の毛の1/50の細さを誇る超スペシャルな繊維によって構成されたもので、温かい空気の層を作る事によって保温性を高め、抜群の暖かさを維持することができる素材なのだそうです。
保温性に関しては、グースダウンを凌ぐほどらしいです。


生地感はかなり肉厚で、ややボリュームのある見た目なのですが、着心地はとても軽いので、ストレスなくサッと羽織っていただけます。


リバーシブルでの着用も可能ですので、お好みで使い分けていただければ良いと思います。


冬でも、インナーにそれほど着込む必要が無いくらい暖かいので、軽くて保温性に優れたアウターをお探しの方には、特にオススメです。
Lot.723
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バードマンシューズ Lot.112続き
グリームです。


今回は、バードマンシューズLot.112と、その原型にもなっているチャッカブーツLot.110とのボリューム感やディテールについて、比較して紹介したいと思います。


ボリューム感における一番大きな差は、やはりソールです。
比較してみましたが、こんな感じです↓


ヒールの高さが全く違います。
ワークブーツのシルエットに近いLot.112と、セミドレスを意識したLot.110では、正面からの造形が似ていても、後から見ると、これだけ違いがあるので、履き比べて見ると、異なる印象を実感していただけると思います。


バードマンシューズの方が、厚めの革を使用しているから、ボリュームがあるのは当然?と思われる方もいるかもしれません。
もちろんソールだけでなく、革の厚みも大きな要因の一つですが、重厚さを左右する、もう一つのポイントがこちらです↓



レースホールに、ハトメを付けているかの違いです。
チャッカブーツに、重厚さがでてしまうと、全く別物になってしまうという理由から、ハトメを裏面にのみ付ける仕様にしていたのですが、バードマンシューズは、重厚さが大事なので、ハトメを両面に付けています。


ハトメが付くだけで、印象も変わりますし、よりワークブーツらしい重厚感のある見た目にもなるのです。


※ハトメが付く前のバードマンシューズ↑
付いた状態を見た後だと、なんだか寂しく見えませんか?
強度だけでなく、飾りッ気を考えた上でも、必須なディテールだと言えます。
バードマンシューズLot.112が気になった方は、↓をクリックしてチェックしてみて下さい。
バードマンシューズ Lot.112
また、グリーム・シューズの各取扱店へのお問い合わせも宜しく願い致します。

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バードマンジューズ Lot.112
グリームです。


今回ご紹介するのは、リリース以来非常に好評なバードマンシューズ Lot.112です。


セミドレスとワークの中間に位置するような、やや品のあるブーツになっています。
チャッカやデザートは、主にスタイリッシュなジーンズに合うように企画されていましたが、Lot.112は、レギュラーストレートジーンズに合うように企画されたモノなのです。
チャッカブーツをベースにしているので、どことなく面影が残っているようにも見えると思います。


しかし、ソールにはトラクションソールを採用しているので、全体的にボリュームがあり、ワークブーツ寄りなシルエットになっています。


写真の状態では分かりづらいかもしれませんが、1.8mm厚のオイルをタップリと含んだ革は、シボ感が強く、履き込むことで、徐々にシボが浮き出てくるようになります。


厚めな革ですが、履いてみると、硬さをほとんど感じることがありませんでした。
しなやかで、シワも付きやすいので、ストレスを感じずに、経年変化を楽しんでいただけます。


あまり見慣れないかもしれませんが、カラーはオリーブを採用しています。
「組み合わせの難しい色合いなのでは?」とお考えの方も多いかもしれませんが、基本的には、ジーンズとの相性を考えて製作しているので、濃紺でも色落ちしたジーンズでもOKです。


次回は、Lot.112の原型とも言える、チャッカブーツとのボリューム感などの比較をしていきたいと思いますので、是非、チェックしてみて下さい。
バードマンシューズ Lot.112
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コーチジャケット Lot.721
グリームです。


今回ご紹介するのは、軽く羽織れて暖かいジャケット、コーチジャケット Lot.721です。


先日ご紹介したPコート同様、これからの時期に羽織っていただきたいジャケットの1つとして、グリームのコーチジャケットをオススメします。
ナイロン製の軽い着心地なので、お出掛けの際にサッと羽織っていただける手頃なジャケットです。
「ライトなアウターを、この時期に着るのは難しいのでは?」という疑問があるかもしれませんが、心配ご無用です。
その理由がこちらです!!


画像が少し粗くなってしまって見えづらいかもしれませんが、ライニングに、ビッシリとボアを配しているので、とても暖かいのです。
滑らかで肌触りの良いボアを使用しているので、着用した時に、チクチク感を感じる心配もありません。
袖には、運動性を考えてボアを付けていない仕様になっています。


フロント、バックに配されたワッペンやプリントは、どれもモーターテイスト溢れるカスタムで統一されており、派手過ぎずもしっかりとした主張が見受けられます。


かなり軽い着心地なのに、保温性も充分にあるので、今時期には特にピッタリなジャケットです。
ある程度のゆとりもあるので、もう少し寒くなったら、インナーにパーカーなどを着用してみるのもオススメです。
コーチジャケット Lot.721
是非、チェックしてみて下さい。

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Pコート Lot.724-L オススメ!その2
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前回に引き続き、PコートLot.724-Lについて紹介したいと思います。


前回は、主に着心地や暖かい理由などについて触れてきましたが、グリームが掲げる「古き良き時代のモノ作り」という点も忘れてはいけません。
ファッション性はもちろんですが、当時のディテールなども抜かりなく取り入れています。

Pコートといえば、このボタンがお馴染みではないでしょうか?


そうです、13スターボタンです!!
海軍のジャケットであったことから、アンカーマークが入り、周りには13個のスターが配されます。
これは、1777年にアメリカが独立した際の州数であり、自由の象徴を意味すると言われているのです。

ポケット口には、コーデュロイ素材を使用。
グリームでは、柔らかい太畝コーデュロイを採用しているので、保温性もバッチリです。
寒い時に手を入れるだけで、素早く暖めてくれることから、船上にいる海兵たちにとっては、重要なディテールだったに違いありません。


襟が大きめになっているのにも理由があります。


凍てつくような冷たい風が吹き付けてくる船上において、海兵は、襟を立ててチンストラップを留めて、顔半分を覆うことで、冷たい風から身を守っていたのです。
現代においては、あまり立てて着る機会も少ないとは思いますが、当時のディテールを考えれば、ボタンやポケット同様、外せない仕様の1つなのです。


着易いだけでなく、当時のディテールもしっかりと取り入れた、グリームならではのPコートは、羽織っていただければ間違いなく気に入っていただけるはずです。
Pコートに、着づらいイメージがあった方には、是非、検討していただきたいです!
Lot.724-L
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Pコート Lot.724-L オススメです。
グリームです。

今回ご紹介するのは、今時期から着用するのにオススメな1着でもあります、Pコート Lot.724-Lです。


急激に気温が下がって、アウター無しでは厳しい時期になってきました。
グリームから、「これさえあれば、冬場でも問題なく過ごせる!!」というアウターを紹介したいと思います。
冬の定番として、毎シーズン好評をいただいるジャケットといえば、やっぱりPコートです。
他のPコートと比べても、圧倒的に保温性が高いのが特徴です。
その理由としましては、ライニングボアの有無が大きいです。


ウール100%のウールボアを、これだけビッシリと取り付けているので、着た瞬間から、抜群の暖かさを体感していただけるのです。
真冬でも、インナーにシャツ1枚で充分なように思えてしまいます。


運動性を考えて、袖にはウールボアを使用せず、キルティングにしているので、袖が通しやすく、非常に動きやすいです。


ライニングボアも、このPコートの売りの一つでもあるわけですが、最大の特徴としましては、驚くほどの軽さです。
Pコートといえば、へヴィーウエイトな生地感のものが大半ですが、グリームはミディアムウエイトな生地感にしているため、着用した時の軽さに驚きます!


しっかりとした厚みが生地にはあるのに、とても柔らかく、着用していても、全くストレスを感じる事がありません。


この着心地を1度体感してしまうと、冬の間は、他のジャケットが着れなくなってしまうのではないでしょうか?
次回は、もう少しPコートのディテールなどを紹介させていただこうかと思います。
Pコート Lot.724-L
是非、チェックしてみて下さい。

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デザートブーツ Lot.111 履き込み!
グリームです。


今回ご紹介するのは、グリームのセミドレスシューズになります、デザートブーツ Lot.111です。


今回は、タイトル通り、数ヶ月間履き込んだ後の変化をお伝えしていこうと思います。
私物になりますが、今現在の状態がこちらになります。


普段履きにも、仕事履きにもしていたので、革の表情が大分変わってきています。
屈伸をしたり、足を曲げる事が多かった為か、トゥの部分が大分反り上がっており、革の表面にも、曲げた時のシワが徐々についてきています。


色合いはそれ程変化していないので、濃い目のブラウンカラーの状態をキープしています。


ライニングに使用している馬革にも、シワが入ってきており、足の入り口部分も少しずつヤレてて幅が広くなったので、相当履き易くなりました。


ソールには、樹液から絞り出した天然の生ゴムを使用した、本クレープソールを採用。
弾力があり、クッション性も高いので、長時間歩いても、足への負荷が少ないです。
履き方にもよりますが、ナチュラルな色合いから段々黒く変化していきます。


あくまでも、週4~5回ぐらい着用し続けた時の変化なので、個人差はあると思いますが、自分的にはこれぐらいまでの変化が好ましいところです。
履き心地の良さは、実際に足を通していただかないと伝わらないと思いますが、数ヶ月履いた感想として、「軽くて履き易い!」、「1日中履いていても疲れない!」など、今では手放す事の出来ない1足になってしまいました。


抜群の履き心地を、是非、体験してみて下さい!!
デザートブーツ Lot.111
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デザートブーツ Lot.111 サンプル品?
グリームです。


今回ご紹介するのは、履き心地が最高な1足デザートブーツ Lot.111です!


チャッカブーツLot.110をベースとしているので、大きな変更点としては、革をスウェ-ドに変えている点ぐらいでしょうか?
深みのあるシールブラウンは、ジーンズとの相性はもちろん、ホワイトジーンズやチノなど共バッチリ合う、非常に優秀なカラーです。


しかし、最初からシールブラウンにしようと考えていたわけではないのです。
企画当初は、「絶妙な色合い」がテーマでした。
スウェードの特性上、ハッキリとした色合いならそれほど難しくはないのですが、絶妙な色合いとなるとかなり難しいようです。
サンプルで出来上がったのがこちらになります。


ご覧の通り、遊びの効いた色合いですが、「気兼ねなく履けるか?」と聞かれたら、「…正直難しいかな?」と思ってしまいます。
幾度となく試行錯誤を繰り返した結果、現在の濃いブラウンを採用することになりました。


個人的には、サンプルのカラーにもグッと惹かれてしまいますが、キレイめにも、カジュアルにも合わせ易いといえば、「万能」という言葉がしっくりくるシールブラウンが、最も適しているのではないでしょうか?
デザートブーツ Lot.111
次回のブログでは、Lot.111の経年変化について紹介させていただこうと思います。
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