グリームブログ

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ヘリンボーンベースボールキャップ!
グリームです。


今回ご紹介するのは、ヘリンボーン素材を使用したベースボールキャップです。


グリームがリリースし続けてきた帽子の中でも、非常に好評なのがベースボールキャップシリーズです。
素材を変えたり、柄を加えたりなどバリエーション豊富にリリースしてきました。
中でもオススメしたいのが、グリームではお馴染みになっている素材、へリンボーンを使用した軽い被り心地のキャップです!


同じ素材を使用していながら、全く雰囲気の異なる2型をチョイスしました。


1つ目は、ワッペンにグリームのロゴを配した、モーターテイスト溢れるデザインの、Lot.502-Hになります。


フロントにワッペンを付けたことで、カジュアル感が強くでています。
ワッペンは、真っ白ではなく、クリーム色のような絶妙な色合いで仕上げています。
王道のアメカジスタイルとの相性は、言うまでもなく抜群です。


2つ目は、ネップ感のあるヘリンボーン生地を使用した、Lot.504-WHです。


ジャンルを問わず、様々なスタイルに採り入れやすい、落ち着いたデザインになっています。
癖のない、安定した使い易さが魅力ではないでしょうか?


グリームのベースボールキャップは、デザイン性や形はもちろんですが、なんと言っても被り心地が最高です。
頭にピタッとフィットする被り心地は、実際に被っていただくことをオススメしたいです!
ベースボールキャップ
是非、チェックしてみて下さい。

商品のお問い合わせは、グリーム・クロージングの各取扱店までお願い致します。
http://gleem.biz/dealer.html#g01
超拳骨ベルト!!
グリームです。 今回ご紹介するのは、圧倒的な存在感を放っているベルト、超拳骨ベルトになります。

画像でも確認できる通り、普段身につけているベルトとは、比べ物にならないくらいに革が厚いです。 極厚と言っても過言ではないほどの、厚みが特徴であり、腰に巻いた時のズッシリとくる感じは、他のベルトでは味わう事のできない感覚です。

正牛一頭から、4.5本しか採れない貴重なリアルサドルレザーを使用しているので、大量に生産することが困難なベルトでもあります。 裏側には、グリームのアイコンになっているロゴが刻まれています。

一般的には、シングルピンやダブルピンのモノが大半ですが、革が厚過ぎた為か、ピンではなくこのベルト専用に特注のバックルを採用する事にしました。 真鍮素材に銀メッキを施した、荒々しくも男らしいバックルに仕上がっています。

ここまで厚いと、革が馴染むまでには相当時間がかかるかもしれませんが、根気強く使い続けていくことで、ナチュラルな色合いも徐々に飴色になり、巻き易くなってくると思います。 巻き応えのあるベルトをお探しの方は、検討してみてはいかがでしょうか? 超拳骨ベルト 是非、チェックしてみて下さい。 商品のお問い合わせは、グリーム・クロージングの各取扱店までお願い致します。 http://gleem.biz/dealer.html#g01
クラフトマンバック NO.5 サイクルマン
グリームです。

今回ご紹介するのは、リュックタイプのクラフトマンバックCyclemanです。


名前の通り、自転車やバイクに乗る人に向けて企画されたカバンになっていますが、普段使いはもちろん、アウトドアシーンでもお使いいただけると思います。
画像でも分かると思いますが、やや大きめの作りになっています。
なので、収納できる量も多く、大小様々なモノを入れていただけます。


貴重品などは、内側に取り付けられている、インサイドポケットに入れていただければ、なくす心配もないと思います。


各所にレザーを使用しており、フロントのポケットやショルダー部分、ベルトになどかなり贅沢に使用しているのが確認できると思います。
ショルダー部分に、幅広のレザーを使用しているのは、肩に食い込まないようにする為の配慮でもあるのです。


相当タフな素材でお馴染みの、4号帆布を使用しているので、耐久性や丈夫さという点では、まず間違いない素材だと言えます。


フラップポケットに近くには、極厚な丸型のレザーパッチを取り付けており、グリームとクラフトマンのロゴが入ったインパクトのあるデザインになっています。


収納力に優れているのはもちろんですが、使用する側への配慮が随所に垣間見えるカバンになっているのではないでしょうか?
タウンユースとしても使いやすいので、見た目に囚われず、気軽にお使いいただければ幸いです。
Cycleman
是非、チェックしてみて下さい。

商品のお問い合わせは、クラフトマンの各取扱店までお願い致します。
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エコバック??
グリームです。


今回ご紹介するのは、ショッピングバック又はECO BAGと呼ばれているアイテムです。


エコバックという商品名ではありますが、一般的なエコバックとは一味違い、縫製や生地感にまで拘った一品になっています。
生地には、やや肉厚で耐久性に優れたキャンバス地を使用しており、持ち手部分にも、耐久性を考慮した縫製が施されています。


その為、ヘビーにガンガン使い込んでも、生地が裂けたり、持ち手が取れてしまうような心配もありません。


写真は、バックの中に雑誌を入れているのですが、これだけ入れても、まだ詰め込めるだけの余裕があります。
バックの耐久性を考えれば、これくらいの量は許容範囲内なので問題ありません。


無地では、チープに見えてしまうかもしれないので、ラバープリントでデザインをフロントに施しています。


使い込んで汚れてしまっても、洗うこともでき、普段使いにも最適で、ちょっとしたお出掛けの際にも、気兼ねなくお使いいただけるので、手頃なバックをお探しだった方にもオススメです。
ECO BAG
是非、チェックしてみて下さい。

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ブッシュパンツ Lot.221!
グリームです。


今回ご紹介するのは、ブッシュパンツLot.221です。


股上が浅く、全体的に細身で、裾にかけて緩やかにフレアするシルエットが特徴的に1本です。
フレアしているといっても、ブーツカットジーンズのように、裾幅が広いわけではなく、あくまでも適度な広がりなので、ブーツカットが苦手な方でも違和感なく穿いていただけると思います。


Lot.221は、グリームの数あるパンツの中でも、改良に改良を重ねたパンツでもあるのです。
初期モデルは、11ozの軽い生地感で、穿いていて非常に楽なパンツだったのですが、冬場に穿くには適していなかったというデメリットもありました。
そこから、改良を重ねた結果、最終的に15ozの穿き応えのある生地感に仕上がりました!


さらに、デニム素材ならではの特性でもあるのですが、生地をリニューアルするにあたって、各所にセルビッチを用いた縫製仕様に変更されているのもポイントです。


穿いていただくと、シルエットのキレイさが際立って、スッキリ見えると思います。。
穿き応えがありながら、色落ちもバッチリ楽しめるパンツに生まれ変わっているので、同じデニム生地でも、少し変わった形に挑戦したい方にはオススメです。
Lot.221
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バックシンチモデル!
グリームです。


今回ご紹介するのは、バックシンチが特徴的なジーンズLot.204です。


グリームのジーンズにおいて、「プレミアムラインといえばLot.201!」というぐらい、Lot.201がかなり浸透していますが、同じプレミアムラインには、少し変わりダネなモデルも存在することはご存知でしょうか?
それが、今回ご紹介する、バックシンチ付きモデルLot.204です。
ジーンズがファッションアイテムではなく、ワークウエアとして使用されていた、30年代頃のモデルになっています。


クラシック感漂う、股上深めのゆったりとしたシルエット。
グリームのラインナップの中で、最も太いモデルになります。


当時のディテールを忠実に再現しているので、ベルトループをライトオンスにしたり、バックシンチを取り付けるなどの仕様は外せません。


写真は、ノンウォッシュの状態なのですが、「かなり太り…」と思われる方が大半だと思います。
しかし、Lot.204は、ここから大きく縮むのです。


比べていただければ一目瞭然かもしれませんが、大体一回り近く縮みが生じています。
なぜ、これだけ縮むのかというと、超ローテーションで生地を織っているからです。
ハイラインではお馴染みの超ローテーションですが、プレミアムラインでも唯一Lot.204にのみこの織り方を採用しているのです。


昨今の流行に、逆行するようなシルエットではありますが、ワークウエアだったころの、このシルエットが好きという方も少なくないはずです。
細身一辺倒だった方にも、新鮮な気持ちで穿いていただけるのではないでしょうか?
是非、チェックしてみて下さい。

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フルZIPコマンドセーター Lot.322
グリームです。 今回ご紹介するのは、とても使いやすいアイテムでもある、フルZIPコマンドセーターLot.322です。

先日ご紹介させていただいた、クルーネックコマンドセーターのフルZIPタイプになります。 肩と肘の補強パッチ、肌触りの良い質感などは、クルーネックと同様ですが、ZIPが付くだけで、見た目はもちろん、使い易さも大きく変わってきます。 多くの方が思うコマンドセーターの印象は、ザックリとした生地感で厚みがあり、軍モノ感が強いアイテムという印象を持つ方が大半だと思います。

グリームでは、タウンユースで着用していただけるよう、生地を厚くせず、色味を比較的ライトにしたり、補強パッチが際立たないように、同色でまとめたりするなど、使いやすさと着易さを合わせた1着にしています。

ZIPタイプは、ジャケットのインナーにも合わせ易いですが、今時期なら、カーディガン感覚でインナーにシャツを合わせて着用していただくのがオススメです。

グリーム一押しの、ボタンダウンシャツとの相性もバッチリなので、ミリタリーアイテムであっても泥臭くなく、スッキリとまとめていただけます。

間違いなく使えるので、気になった方は、検討してみてはいかがでしょうか? Lot.322 是非、チェックしてみて下さい。 商品のお問い合わせは、グリーム・クロージングの各取扱店までお願い致します。 http://gleem.biz/dealer.html#g01
コーデュロイジャケット Lot.259
グリームです。


今回ご紹介するのは、今時期に羽織るのに最適なコーデュロイジャケットLot.259です。


大分、秋らしい気候になってきた今だからこそ、コーデュロイジャケットをオススメしたいのです。
グリームの3rdタイプデニムジャケットLot.257をベースとしていますが、デニム地よりも着丈をある程度長くしています。


元々、Lot.257はシャツ感覚で着用できるようにしていたのですが、今回紹介しているLOt.259は、ジャケットの用途で作成しているので、着丈が若干長く、身幅にも余裕のある作りにしています。


サイズ表記を記した革パッチには、グリームのスタンダードラインジーンズに使用されているものと同様の、ステアハイドの革パッチを使用しています。
これは、洗濯したときに発生する、革シミを軽減させる為の仕様でもあるのです。


デニム地と比べても、ウォッシュ後の縮みなどがほとんどないので、着用した感じは、気持ちゆったりとした着心地になっています。
インナーに、スウェットを着用しても余裕があるので、これから少し寒くなっても着れそうです。


この手のジャケットのインナーには、特にシャツをオススメしたいです。


ボタンダウンはもちろん、ネルシャツも相性が良さそうですね~。
ジーンズがしっくりきますが、たまにはカーゴパンツなどと合わせてもカッコイイのではないでしょうか?


Lot.259
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ウィンタースポーツジャケットLot.703
グリームです。


今回ご紹介するのは、発売以来、非常に好評をいただいているウィンタースポーツジャケットLot.703です。


秋冬の新作として、リリースされて間もないですが、とても好評です!
見た目通り、とてもシンプルなジャケットです。
シンプル故に、ディテールにはかなり拘わりがあり、合わせ易い、軽い着用感、ボアが付いている為暖かいなど、機能性の面でもとても優れているのです。


特徴の一つでもあるボアですが、袖には取り付けていないので、タイトめなシルエットを崩す事なく、キレイなシルエットにまとまっています。
インナーには、スウェットよりかは、シャツなどの厚みのないものが最適です。
シャツだけでも、かなり暖かいので、着込む必要はないと思います。


シンプルな見た目でも、決してチープに見えないのもこのジャケットの特徴です。
それは、オリジナル同様のナイロン生地ではなく、このジャケット用に、独特の質感を持つナイロン生地で製作しているからです。
実際に、触ってみないと伝わりづらい部分ではありますが、どことなくクラシックな生地感に仕上がっていると思いませんか?


このジャケットはもちろん、グリームのジャケットで外せないディテールの一つがジッパーです。
グリームでは、TALONジッパーに拘り続けているので、今回も例外なくTALONジッパーを採用しています。


写真で見ただけでは、伝わらないディテールが多いジャケットでもあるので、実物を直接見て、クオリティの高さを実感していただければ幸いです。
Lot.703
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キャスケット Lot.511
グリームです。 今回ご紹介するのは、秋冬の時期に、活躍すること間違い無しなキャスケットLot.511です。

徐々に、寒さが増してくるこれから時期にこそ被っていただきたいのが、キャスケットLot.511です。 一見すると、普通のキャスケット?と思ってしまうかもしれません。 しかし、生地の表面に注目していただくと、赤や青っぽい粒のようなモノが確認できますでしょうか? これは、ウールネップを使用しているために、こういった生地感になっているので、ある程度の保温性も備わっています。

キャスケットにはあまり使われることのない、ウールを採用しているので、秋冬にこそ被っていただきたい1品です。 被ってしまうと見えなくなってしまうのですが、裏地は、色鮮やかなペイズリー柄になっており、帽子を外した時に、チラッと見えるぐらいのさり気なさがカッコイイのです。

キャスケット特有の膨らみもそれほどなく、非常に落ち着いたデザインになっていると思うので、キャスケットが苦手な方でも抵抗なく被っていただけるはずです。

ニットキャップなどもいいですが、今年の秋冬は、ウールを用いたクラシックなキャスケットに挑戦されてみてはいかがでしょうか? Lot.511 是非、チェックしてみて下さい。 商品のお問い合わせは、グリーム・クロージングの各取扱店までお願い致します。 http://gleem.biz/dealer.html#g01
ドット柄ボタンダウンシャツ Lot.612-E
グリームです。


今回ご紹介するのは、新作のボタンダウンシャツLot.612-Eです。


写真では少し見えづらいかもしれませんが、今回は、ドット柄のフランネル生地を使用したボタンダウンシャツをリリースしました。
断面を見ていただくと、若干起毛しているのが分かりますでしょうか?
とても生地が柔らかく、独特の質感に仕上がっています。


基本的に、シルエットはタイトめで、着用した時に、キレイなラインがでるような形にしています。
着丈はボタンダウンらしく、やや長めになってはいますが、タックインで着用しても、アウトして着用しても、違和感のない長さだと思います。


フランネル地のドット柄+ダークトーンの組み合わせのおかげか、派手な印象がほとんど無く、「ドット柄はちょっと…」と思われていた方でも、気軽にチャレンジしていただけるのではないでしょうか?


今時期合わせるなら、最近リリースしたウィンタースポーツジャケットがオススメです。
カジュアル感の強いジャケットですが、シャツをタックインしてから羽織れば、少しキレイめにスタイルチェンジできます。


個人的に鉄板なのは、Pコートとの組み合わせですかね~。
カラーも同色なので、違和感なくハマりますし、良いアクセントにもなるのでオススメです。


Lot.612-E
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サーマルロングスリーブ Lot.317
グリームです。


今回ご紹介するのは、秋冬のインナーに欠かせないロングスリーブサーマルLot.317です。


寒い時期のインナーとして、不動の地位を確立しているサーマル。
そんなサーマルを、グリームならではの観点で製作しました。
カラーは、使いやすさを考え、定番のブラックとグレーの2色にしています。
生地はヘヴィーウエイトにせず、非常に柔らかい生地にしているので、サーマル特有の、体にフィットするタイトめな着心地でもストレスに感じません。


サーマルには、あまり見慣れないディテールかもしれませんが、針抜きのリブ、額縁のガゼットを採用しています。


一般的には、ガゼットもリブもないのが普通なのですが、1枚でも見栄えするデザインになっていると思いませんか?


袖口に施した、グリームではお馴染みの赤いバータックは、ハンドステッチで縫っています。
ヴィンテージ同様にフラットシーマーを延長して縫う事によって、解れを防いでいるので、バータックもガゼットや針抜きリブ同様、インパクトを出す為のディテールの一つと考えていただければと思います。


保温性、着心地共に抜群なので、これからの時期には欠かせない存在になってくれること間違い無しです。
Lot.317
是非、チェックしてみて下さい。

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カバーオール Lot.231-L
グリームです。

今回ご紹介するのは、ブランケット付きカバーオールLot.231-Lです。


春秋に着用するアウターの代表格でもあるカバーオール。
そんなカバーオールを、秋冬仕様にアレンジしたモノをグリームで製作しました。
見た目は、「一般的なデニムのカバーオール?」と思ってしまうかもしれませんが、ボタンを空けたらビックリ!ライニングにウールブランケットがビッシリと張られています。


色鮮やかなブランケットは、アームホールから袖口にまで、贅沢に使用されています。
ブランケットを取り付けるだけで、保温性が飛躍的に上がるので、冬の間も問題なく着用していただけます。


襟には、コーデュロイ素材を使用しており、重い印象になりがちなデニムカバーオールの良いアクセントになってくれています。


ボタンには、グリームの刻印などがないシンプルなチェンジボタン。


デニム素材を使用しているので、当然ながら前立ての裏には、赤耳のセルヴィッチが配されています。
見えない部分ではありますが、必須なディテールなので、しっかりと取り入れています。


グリームのカバーオールは、40年代のヴィンテージを参考にしている為、サイドに剥ぎが無い珍しい仕様になっています。


同じようなカバーオールは多く存在するかもしれませんが、細かいディテールや素材で差をしっかりと出しています。
インナーに、スウェットぐらいまでなら着用できるゆとりがあるので、着方次第で、真冬でもいけちゃいそうですね!
重さをあまり感じない着用感なので、真冬に重衣料を着たくない方にもオススメです。
Lot.231-L
是非、チェックしてみて下さい。

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スタンダードラインの色落ち!
グリームです。 今回は、スタンダードラインLot.211の色落ち具合を紹介していこうと思います。

どれぐらいのペースで穿いていたかは、定かではありませんが、良い具合に色落ちをしていると思いませんか? 淡い箇所とインディゴの濃い部分のコントラストがなんともいえません! 腿の部分の色落ちは、縦の強弱がしっかりと浮かび上がっていて、くっきりとヒゲが入っているのが確認できます。

サイドシームのアタリも、しっかりと浮かび上がっています。

スタンダードラインの特徴でもある、縫製に用いたコアヤーン糸も、リジットの時と比べて、色が落ちているのが分かる。 イエローの部分、オレンジの部分共に、良い具合に色が抜けており、淡くなったブルーとベストマッチしている。

綿糸と違って、コアヤーン糸を使用している分、これだけ色落ちしているのにもかかわらず、糸切れやほつれが発生していないのも、スタンダードラインならではの仕様。 個人的には、バックポケットのオレンジステッチと色落ちしたデニムの相性が抜群過ぎて、思わず見惚れてしまいます。

ヴィンテージの質感に近づけた革パッチもご覧の通り、きれいな飴色に変化しております。

\13.800という、限界プライスでリリースしているスタンダードラインですが、色落ちによる経年変化や細部のディテールには、プライス以上のモノを感じます。 グリームの入門編としても、色々なジーパンを穿いてきた方にも、試していただきたいところです。 Lot.211 是非、チェックしてみて下さい。 商品のお問い合わせは、グリーム・クロージングの各取扱店までお願い致します。 http://gleem.biz/dealer.html#g01
スタンダードライン Lot.211
グリームです。


今回ご紹介するのは、スタンダードラインLot.211です。


昨日は、レギュラーストレートモデルのLot.210を紹介しましたが、こちらは、14オンスのスリムストレートモデルになります。
Lot.210は、ハイラインのLot.206の型紙を使っていましたが、Lot.211は、ハイラインのLot.208の型紙を使用しています。


革パッチには、ステアハイドを使用し、ヴィンテージの革パッチに近い形にするために、パッチを薄くしています。


縫製は、Lot.210同様、コアヤーン糸を使用。
こちらも、糸切れがほとんどないので、ヴィンテージレプリカのジーンズを穿いたことのない方には最適だと思う。


スタンダードラインにのみ、パックポケットの飾りステッチにオレンジの糸を使用しているのが確認できるでしょうか?
元々は、生産効率を良くしてコストを抑えるためのものだったのですが、60年代前半はイエローの糸、後半からは、オレンジの糸も使われていたので、こんな仕様もアリ?ではないでしょうか。


14オンスと聞くと、一般的で標準的なオンスと思われるかもしれませんが、Lot.211をウォッシュ後に穿いてみると、「本当に14オンス?」と疑ってしまうくらいの、タフでヘヴィーな生地感に変貌するのです。
バキバキ、ゴワゴワした感じになるかもしれませんが、あくまでも洗い上がりの後だけで、穿いていれば生地の硬さなどは感じないと思うので、安心して穿いていただけます。


縫製、形、生地感、どれを見ても、エントリーモデルとは思えないくらいのクオリティになっており、実際に穿いていただければ、「これで\13.800!!!」と驚かれる方も少なくないと思います。
次回は、気になる色落ちについて紹介させていただこうかと思います。
Lot.211
是非、チェックしてみて下さい。
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スタンダードライン Lot.210
グリームです。


今回ご紹介するのは、グリームジーンズのエントリーモデルLot.210です。


多くの方に、グリームのジーンズを穿いていただきたいという思いから誕生したのが、スタンダードラインなのです。


その為、プライスをかなり抑えていますが、プライス以上のクオリティが詰まっています。
Lot.210は、コストを抑える為に、ハイラインのLot.206と同じ型紙を使用してはいますが、織り方が全く異なる為、シルエットや色の落ち方なども大きく変わります。


ボタンフライ仕様なのは変わりませんが、トップボタンにのみグリームオリジナルのボタンを使用し、それ以外には、既成のボタンを使っています。


縫製には、綿糸でなくコアヤーン糸を使用しています。
コアヤーンは、芯がポリエステルで、その周りをコットンでカバーしたものです。
コットン100%よりも丈夫なので、糸切れの心配をせずに、ヴィンテージの雰囲気と色落ちを楽しんでいただけるようにしています。


オーソドックスなレギュラーストレートモデルなので、初めてグリームのジーンズを穿く方にも、受け入れやすい1本だと思います。
Lot.210だけでも、グリームのジーンズのクオリティを体感していただくことはできますが、あくまでもスタンダードラインはエントリーモデルなので、より質の高いジーンズを求めるなら、ハイライン、プレミアムラインのジーンズにも挑戦していただくのがオススメです。
是非、チェックしてみて下さい。

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グリームです。

今回ご紹介するのは、ヘリンボーンウールを使用したPコートLot.724-Hです。


先日紹介したのは、ウールメルトンを使用したPコートでしたが、こちらはヘリンボーンウールを使用しています。
写真で見てもらっても、シルエットに大きな変更を加えていないので、どこが違うのか分かりづらいと思います。


しかし、断面をよ~くみていただくと、ヘリンボーンの模様が確認できますでしょうか?
ミディアムウェイトな生地感はそのままに、ややザラつきのある質感になっています。


軽さが魅力の最上級のヘリンボーンウールを使用しているので、ウールメルトンよりも着心地が軽いように感じます。
もちろん、着心地や保温性に関しては、どちらも遜色ありませんが、ヘリンボーンウールには独特の品のようなモノがあります。


生地が変わったとしても、ライニングにウールボアをびっしりと配しているので、防寒性、保温性を心配する必要は全くありません。


「ほぼ同型のPコートが2種類も必要か?」と疑問に思われる方もいるかもしれませんが、ファッション性を追求したPコートを考えた結果が、今回のPコートには反映されている。
軽くて暖かい、冬に着るアウターとしてこれ以上にない要素が詰まったPコートになっているので、ウールメルトンとヘリンボーンウールの両方を着比べて違いを実感していただけたら幸いです。
Lot.724-H
是非、チェックしてみて下さい。

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グリームです。


今回ご紹介するのは、秋冬の新作になります、ウィンタースポーツジャケットLot.703です。


ロゴやプリントは入れていないので、シンプルで着まわしも効く、万能なジャケットになっています。
通称アンチフリーズジャケットと呼ばれるジャケットの中でも、1stモデルをベースに、グリームならではの観点で製作しています。
当時のものには、ライニングにフリースが使われるのですが、グリームでは、保温性の高いウールボアを採用することで、真冬でも着用を可能にしています。
オリーブ、ブラックでそれぞれボアのカラーを変えています。


当時の1stモデルは、形が不恰好だった。
レプリカではなく、あくまでもグリームのオリジナルとして製作しているものなので、シルエットなどは現代風に、細身でややタイトな形にしています。
体にピタッとフィットするような着用感ですが、袖にまでボアは使用せず、軽い着心地にしているので、運動性にも優れています。


一般的なナイロン生地とは一味違い、Lot.703用にオリジナルのナイロン生地を作成したので、独特の質感と品が備わっています。


ジッパーには、グリームの拘りでもあるTALONジッパーを採用。


本来のディテールには存在しない、チンストラップを取り付けたり、ポケットの形状を変更するなど、オリジナリティ溢れる1着に仕上がっています。


シンプルな見た目に反して、パーツやシルエットなどにはとことん拘り抜いて製作しているので、着用感やディテールにも注目していただきたいです。
Lot.703
是非、チェックしてみて下さい。

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グリームです。

前回に引き続き、PコートLot.724-Lについてもう少し紹介したいと思います。


グリームが目指したPコートは、あくまでも、「ファッションとして着易いモノ」ということを意識しているので、着辛くないように、ウールメルトンをミディアムウェイトにしたり、保温性に支障がでないようにウールボアを張るなど、ファッション性に重点をおいた作りにしている。


しかし、グリームが掲げる「古き良き時代のモノ作り」の要素が、このPコートに反映されていないわけではない。
ボタンに注目していただければ分かる通り、アンカーを囲むように配された13個のスター、1777年にアメリカが独立した際の州数であり、自由の象徴を意味すると言われています。


ポケット口には、柔らかいコーデュロイ素材を使用しており、寒い時に手を入れるだけで、素早く暖めてくれることから、船上にいる海兵たちにとって必要なディテールだったのです。


ヴィンテージのPコートに見られるディテールでもあるのですが、襟が大きいのです。


ファッション性を考えれば、それ程必要な要素ではないのですが、船上にいると、刺すような冷たい風が吹き付けてくる、そんな環境にいた海兵は、襟を立ててチンストラップを留めて、顔半分を覆うことで、厳しい寒さを凌いでいたのです。


まじまじとは注目しないディテールかもしれませんが、Pコートを作る上で外す事の出来ない要素なので、注目していただけたらと思います。
Lot.724-L
是非、チェックしてみて下さい。
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グリームです。

今回ご紹介するのは、非常に好評をいただいているPコートLot.724-Lです。


Pコートといえば、へヴィーウエイトな生地感を想像される方の方が多いと思いますが、生地が厚くなる分、重くなってしまうのもヘヴィーウエイトの特徴でもあります。
重いと、着ていて疲れるという方もいらっしゃると思います。
そこで、グリームは、アウターシェルをミディアムウエイトにしているのです。


ミデイアムにすることで、生地感が柔らかくなり、着用感が驚くほど軽くなるのです。
その為、長時間着用していても、疲れませんし、ストレスに感じることも一切ないわけです。


しかし、「ミディアムにしてしまうと保温性がなくなってしまうのではないか?」という疑問があるかもしれませんが、その辺に関しても抜かりはありません。
保温性を向上させる為に、ライニングにびっしりとウール100%のボアを取り付けています。
肌触りの良さも然ることながら、着用した時の暖かさは格別です。


冬場でも、インナーにシャツ1枚で対応できるぐらいの保温性を備えているので、安心して着用していただけます。
まだまだPコートについて紹介したい部分があるのですが、この続きは、次回のブログで紹介させていただきたいと思います。
Lot.724-L
是非、チェックしてみて下さい。
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