グリームブログ

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グリームです。


今回ご紹介するのは、ハイラインジーンズLot.208です。


グリームのジーンズの中で、スリムフィットストレートモデルに位置するのがハイラインのLot.208です。生の状態で見てしまうと、「スタンダードラインのlot.211の方が細いのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、ハイラインに属するLot.208は、超ローテーションで織られた生地を使用しているので、縮みが大きくでてしまうのが特徴なのです。その為、ウォッシュ後には全体的にタイトになり、股上も浅く、体にピッタリとフィットするような穿き心地になります。

オールドデニム本来の質感を追求した13.5OZのデニムを使用しているので、収縮性、毛羽立、捻じれ、深く染めこまれたインディゴは、オールドデニムに欠かすことのできない要素だと言えます。収縮性が高いので、フィットするのが多少窮屈に感じても、生地が伸びて馴染むので、ストレスや動きにくさはないと思います。スリムフィットタイプではありますが、裾幅を絞ったりはしていないので、エンジニアやレースアップブーツなど合わせる靴を選ばずに穿いていただけます。

Lot.208は、1960年代後半のジーンズをイメージして企画されたモノで、ワークウェアの印象が強かった1950年代のジーンズが、ファッションウェアとして進化を遂げたのが1960年代後半のジーンズだと言われています。皺の入り方、裾の広さなど細かいディテール、ジーンズが作業着からファッションウェアへと移り変わっていった背景がスタイルに採り入れられているのです。あくまでも、208はスリムフィットであってタイトフィットではないので、「シルエットが細過ぎて穿けないかも?」と思われた方でも、問題なく穿いていただけるように極端に細くはしていません。サイズも28~40まで幅広く対応できるように展開されています。
是非、チェックしてみて下さい。


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グリームです。



今回ご紹介するのは、グリームが定番として製作しているショートパンツとは、少し異なる素材で製作したショートパンツLot.253-Wをご紹介します。
カラーは、少し薄めの色合いが特徴的なウッドランドカモ1色になります。

グリームが定番として製作しているショートパンツには、ウエストポイント素材を使用しているため、長年の着用にも耐えうるだけのタフな生地感になっていますが、今回ご紹介するLot.253-Wは、生地をライトな素材に変更していながら、非常に丈夫な作りになっています。素材には、リップストップ素材を使用しています。リップストップとは、「リップが裂ける」、「ストップが止まる」という意味から裂けるのを防止するという意味だそうです。

生地の表面を見ていただくと、格子状になっているのが確認できますが、実はこれ、格子状に丈夫な糸が生地に織り交ぜられた状態なのです。こうすることで、万が一生地に穴が開いてしまっても、それ以上生地が裂けないように防いでくれる仕組みになっているのです。とてもライトで軽やかなパンツの為、生地が脆いのではないかと思われた方も、これなら安心して穿いていただけるのではないでしょうか?

一般的なショートパンツに比べ、穿いた時の重さなどをほとんど感じないので非常に楽です。夏の装いにバッチリと合うウッドランドカモは、シンプルにシャンブレーやポロシャツと合わせて爽やかにまとめていただくのがオススメです。パンツ自体のカラーはそれほど濃くないので、トップスにブラックカラーのモノを合わせると引き締まった印象になるのでこちらもオススメです。
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今回ご紹介するのは、グリームでは久しぶりとなる新作ウォレットGM-02をご紹介します。カラーは、使い込むごとに色合いの経年変化が最も楽しめる、ナチュラルのみになっています。


オールハンドメイドで製作しているので、手間と時間が掛かっています。その為、1日で作れる数には限りがあり、最大でも2個までが限界と言われています。ディテールを見ていただければ、きっと手間が掛かっている訳やハンドメイドならではの作り込みの良さを感じていただけると思います。
形は、非常にコンパクトでポケットにスッポリと収まるサイズ感になっています。このウォレットのテーマが、「大人の男性がジーンズからさりげなく出したウォレット」になっている為か、小銭入れが無い仕様になっています。その分、カードやお札入れが充実しているので、コンパクトながら収納力に長けたウォレットになっています。


ハンドメイドで製作していることから、特殊な機具は使用せず、ステッチングは1つ1つ穴を開けて、一刺しずつ丁寧に行っているので、物凄くキレイに仕上がっています。芸術品として見てしまうぐらいの美しいウォレットです。さらに、さり気ないアクセントとして、縁取りが加えられています。縁取りが採り入れられることで、より高級感が増しているようにも見えます。



オールハンドメイドで製作されたこのウォレットには、職人の方の拘りと今のグリームのコンセプトが詰め込まれています。大人の男性が所有することで、余裕と品を感じることができます。ポケットから、サラッと取り出し、お会計をスマートに済ませる画が浮かんできてしまいそうです。ロングウォレットもいいですが、見た目にも持ち運びにもスマートなウォレットを1度は所有してみてはいかがでしょうか?
是非、チェックしてみて下さい。

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今回ご紹介するのは、夏の風物詩と呼ぶに相応しい1着、ハワイアンシャツLot.602をご紹介します。

カラーは、ホワイトとブラックの2色展開で、それぞれのカラーによってドラゴンと縁のカラーに別の色を使用しています。
以前ご紹介した「虎柄」のハワイアンシャツは、ヴィンテージでも有名でしたが、今回の「ドラゴン」もヴィンテージを元に製作したので、ヴィンテージで同じ柄を所有している方もいるかもしれません。前回の「虎柄」同様、こちらもパネル柄になっているので、柄合わせはしっかりとされています。

タイトル通り、フレイムドラゴンというだけあって口から火を噴いている様子は迫力があり、ドラゴンの動きにも躍動感があるので、充分インパクトのあるデザインになっています。こちらのハワイアンシャツにも、ボタンには皮付きのバンブーを使用しています。皮付きのバンブーボタンは貴重で、ここまで厚みのあるボタンは中々無く、そんなボタンを使用しているハワイアンシャツもまたお見かけする機会自体少ないのではないでしょうか?ボタン1つで、雰囲気もガラリと変わるので、よりハワイアンシャツらしく仕上がっている1着だと言えます。



シンプルな柄と思われるかもしれませんが、躍動感とカラーリング、縫製やボタンにまで拘っている贅沢な1着なので、着用していただければ、きっと満足していただけると思います。ヴィンテージのハワイアンがお好きな方にも、気に入っていただけるはずです。細かいところにまで、グリームらしさが垣間見えるグリームならではのハワイアンシャツなので、是非、1度お試しいただきたいです。

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今回ご紹介するのは、グリームでは初めてとなるデザートブーツLot.111です。

カラーは、かなり深い色合いのシールブラウン1色になります。落ち着いた色合いなので、スタイルを選ばずに使える万能なカラーだと思います。グリームのブーツは、ブラックラピド製法で作られているので、他のグリームブーツ同様デザートブーツも履き心地が抜群です。履いた感じは、まるでスニーカーを履いているような感覚と錯覚してしまうほど軽いです。ライニングには、お馴染みの馬革を使用し、足を入れた段階で他にはない履き心地を体感していただけると思います。


さらに、ライニングのカラーとウエルトのカラーを同色にしているところもポイントなので、注目していただきたいところです。ソールには、本クレープソールに天然のゴムを加えているので、クッション性が高く、また、ブーツ自体の軽量化にも繋がっている為、長時間歩いても足への負担が少ないのです。



デザートブーツ=フォーマルなブーツという印象が強いかもしれませんが、グリームのデザートブーツは、気軽に履いていただけることに重点を置いているので、フォーマルな要素などはありません。元々、デザートブーツ自体、砂の上を歩く時に負担が掛からないようにと製作されたブーツなので、フォーマルで履くのではなく、普段履きとして履いていただくのが望ましいと思います。形は、チャッカブーツを元にしているので、やや品がありますが、普段から穿かれているデニムと合わせていただければ良いと思います。細身のデニムでなくても、太めのデニムや異素材パンツなどとも相性が良いので、スタイルの幅を広げてくれる1足になること間違い無しです。
是非、チェックしてみて下さい。


また、グリーム・シューズの各取扱店へのお問い合わせも宜しく願い致します。

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今回ご紹介するのは、夏にピッタリの爽やかな半袖シャツLot.619をご紹介します。

カラーは、オーソドックスなホワイト、やや薄めのブラックの2色になっており、どちらも非常に使いやすいです。


形はウエスタンシャツなので、ボタンにはスナップボタンを使用していますが、生地にはワークシャンブレー素材を用いているので、ウエスタンシャツとワークシャツの要素を取り入れた珍しい仕様になっています。

そのため、ウエスタンシャツ特有の着丈の長さではなく、ワークシャツの着丈にしているので、着丈の長いシャツがお好きでない方でも安心して着用していただけます。さらに、生地に使用しているシャンブレー地の特徴を活かして、前立ての内側と裾下の脇部分に赤いセルビッチを使用しています。見えにくいところに使用されていますが、ボタンを開けて着た時などに、チラッと見えるぐらいが丁度良いです。



とてもシンプルな1着ですが、シンプルだからこそ着まわしも効きますし、生地感も柔らかく、見た目にも涼しげです。ジーパンでもショートパンツでも合わせやすく、コーディネートを難しく考える必要がないので、夏の間はかなり重宝する1着になってlくれること間違い無しです。
是非、チェックしてみて下さい。


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今回ご紹介するのは、今時期穿くのに最適なペインターパンツLot.281-Cをご紹介します。

カラーは、バターとブラックの2色展開になります。好評いただいているグリームのペインターパンツは、やや太めで、ペインターパンツらしい野暮ったをしっかりと残している、旧き良き時代のワークパンツとしてリリースされています。

Lot.281-Cのテーマは「セールスドライバーが穿いていたパンツ」です。どちらのカラーも渋い仕上がりで、バターの色合いは、ご存知の方も多いと思いますが、古着やヴィンテージでも人気の高い、50年代のコカコーラ社の制服に使われていた、ベージュ×グリーンストライプのカラーに近い色合いになっています。このペインターパンツには、グリームらしいデザインとして各所に赤いカンヌキを採用しています。赤いカンヌキが、バター、ブラックのカラーにそれぞれアクセントとして効いててカッコイイです。



パンツにしっかりとした柄があるので、トップには極力シンプルなモノを合わせるのがオススメなので、今時期なら白いTシャツが最も映える組み合わせではないでしょうか?かなり無難なチョイスですが、個人的に白いTシャツとの組み合わせが、爽やかで、清涼感もあり、誰でも挑戦できるのでオススメです。もちろん、シャツやGジャンなど共相性は良いので、普段のスタイルの幅を広げてくれるパンツとしてご活用いただきたいです。
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今回ご紹介するのは、長袖シャンブレーボタンダウンシャツLot.612-Bをご紹介します。

カラーは、シャンブレーシャツでは馴染みの深い、レッドとブルーの2色展開になります。元々、グリームでは撚り杢シャンブレーをワークシャツの型紙として使用してきましたが、グリームが今後製作するシャツをボタンダウンシャツにしたことから、素材を流用して出来上がったのがシャンブレーボタンダウンシャツです。着丈は、ボタンダウンのためやや長めにできているので、タックインしていただくのがオススメですが、アウトして着用していただいてもOKです。ボタンを開けて、前立ての裏を見るとセルビッチが使用されています。素材的に、セルビッチを生かしたシャツにしたかったが、キレイ目な印象の強いボタンダウンとの相性も考え、あえて見えない部分にセルビッチを採用しました。


ボタンには、以前ご紹介したデニムボタンダウン同様、小振りなキャッツアイを採用しています。通常ならオックスフォードと同じ、厚みのあるボタンを使用する予定でしたが、デニム、シャンブレー共にガシッとはしていない柔らかい生地なので、厚みのあるボタンとの相性も考え、今回はキャッツアイを採用しているという訳です。



生地感は、割と薄い方なので真夏になる前までなら着用していただくことも可能だと思います。今時期の着方なら、細身のデニムにタックインして、デニムを軽くロールアップ、足元には短靴を合わせる定番的なコーディネートが個人的にはオススメです。もちろん、今時期だけでなく通年着用できるので、ジャケットのインナーにもお使いいただけます。形はボタンダウンですが、キレイ目過ぎない印象なので、カジュアルにも着れる、スタイルの幅を広げてくれるシャツです
是非、チェックしてみて下さい。

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グリームです。 今回ご紹介するのは、とても人気のあるカーゴパンツLot.244-Bをご紹介します。

カラーは、定番のオリーブに加え、ブラック、カーキの3色での展開になります。 カーゴパンツと聞くと、かなりゆとりがあって、太めの野暮ったいパンツというのがカーゴパンツの印象なのではないでしょうか?しかし、グリームが製作したカーゴパンツは、スッキリとしたやや細身のシルエットでありながら、カーゴパンツ特有のゆとりも若干あるので、カーゴパンツを穿くのに抵抗を感じていた方にもオススメです。

オリーブやカーキなど本来なら野暮ったくなってしまいがちなカラーも、シルエットがスッキリとしたことで、野暮ったさを感じさせません。カーゴパンツのシルエットに必要不可欠なポケットも各所についているので、しっかりとしたカーゴパンツらしさも見受けられます。穿き込むことで、経年変化が楽しめるように、1940年代のミリタリーチノに見られる当たり感を採用しています。

シルエットがスッキリとしたことで、カジュアルなスタイルにはもちろん、キレイ目なスタイルにも対応できるので活用できる幅が広がります。生地感は、厚くないのでオールシーズン穿いていただくことができます。カーゴパンツが苦手だった方も、これなら抵抗なく穿けるので、是非、挑戦してみてはいかがでしょうか? 商品のお問い合わせは、グリーム・クロージングの各取扱店までお願い致します。 http://gleem.biz/dealer.html#g01
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今回ご紹介するのは、グリームではお馴染みになっている吊り編みTシャツシリーズからLot.318-Bをご紹介します。

カラーは、ホワイト以外にブラック、マカダムの3色での展開になっています。

毎シーズン、お客様方からご好評をいただいている吊り編みTシャツですが、プリントには、グリームのアイコンにもなっているロゴがプリントされたデザインになっています。ジャケットにプリントを貼るようなイメージで製作されており、現在発売中のドリズラージャケットに同じデザインのプリントが施されています。

今回ご紹介しているTシャツには、ガゼットが付いています。フラットシーマーを採用したガゼットは、インサイドからの額縁にしようと、手の凝った物になっています。

グリームが、今現在リリースしているTシャツは全て100年前の編み立て機で製作されているので、他にはない独特の柔らかさと風合いが魅力です。着用した瞬間から、体に馴染む抜群の着心地を体感することができます。

Made in japanに拘る中で、旧き良き時代のモノ作りを再現し、本物の吊り編み機で編まれたこのTシャツは、肌触りが別格です。着心地、縫製だけでなくプライスの方もかなり頑張っています。写真では伝わりづらいですが、じかに見ると生地の柔らかさが伝わってくるぐらいフワッとしていて、手に取ればその柔らかさに驚くと思います。
是非、チェックしていただければ幸いです。

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今回ご紹介するのは、クラフトマンバックCasqueです。

カラーは、リミテッドカラーのレッド、定番カラーでもあるキャメルの2色展開になります。

「カスク」というネーミングが付いていますが、見た目通りミリタリー企画でお馴染みのヘルメットバックと呼んだ方が、馴染み深いと思います。素材に、ダックとレザーを使った使い易いバックをテーマに、これまで、NO.1~NO.5までそれぞれ違った形でリリースされてきましたが、今回ご紹介しているCasqueがNO.6になります。生地には、4号帆布使用しているので、非常に丈夫で肉厚な生地感になっています。生地が厚い分、縫うのが大変ですが、しっかりと綺麗に縫われています。


レザーも各所に使用されており、持ち手部分のレザーの厚み、バックの下部に贅沢に使用されているのもポイントです。


収納できる量も非常に多く、内側にはジッパーの付いた内ポケットが付いているので、携帯やカギなどの貴重品はこちらに仕舞っておくことが出来ます。また、付属でショルダーバックとしてもお使いいただけるように、部材が付いているので、2WAYでご活用いただく事が出来ます。



ちょっとしたお出掛けのときはもちろん、収納力に優れているので、一泊での旅行の時にもお使いいただけると思います。普段使いでヘビーに使っても、生地がゴツく非常にタフなので、ガンガン使い込んでアジをだしていただくこもできます。
是非、チェックしてみて下さい。


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最近は、気温が高く暑かったせいか、夏物を中心に紹介していましたが、まだまだ長袖が着れる時期なので、そちらにもスポットを当てていきたいと思います。今回ご紹介するのは、長袖デニムボタンダウンシャツLot.612-Aをご紹介します。

元々、このデニム素材は、ボタンダウンシャツではなく、ウエスタンシャツを製作する際に使用する予定だったデニムなのです。しかし、グリームは今後ボタンダウンシャツのみを当面の間、製作することになってしまったので、ウエスタンシャツの企画がなくなってしまったのです。せっかく織っていただいたデニム生地を使わず、寝かせておくわけにはいかないので、ボタンダウンシャツの素材として採用した結果誕生したのが、デニムボタンダウンシャツなのです。ライトオンスデニムを使用したシャツなので、生地が薄く、サラッと着用していただけるシャツに仕上がっています。シャツの内側には、シャンブレーボタンダウンにも使用されていた、セルビッチを今回も採用しています。


グリームのボタンダウンシャツには、厚みのあるボタンを使用することもあるが、このデニムボタンダウンシャツには、小振りで厚みがないキャッツアイを採用しています。厚みのあるボタンを使用すると、テーラードな印象が強くなるが、キャッツアイを使用することで、、テーラードな作りでもカジュアルな雰囲気をだせるので、カジュアルにもキレイ目にも着用していただけるというわけです。



デニム素材を使用したシャツなので、もちろんデニムの醍醐味でもある色落ちによる経年変化も、着用とウォッシュを繰り返すことで楽しめます。かなり濃い目のインディゴは、ジーパンとのセットアップでも、チノパンなどの異素材パンツにも合うので、スタイルを選ばずに着用していただけます。これから徐々に暑くなっていきますが、生地が薄いので腕まくりなどをしていただければ、まだまだ着用できます。ショートパンツと合わせるスタイルもこれからの時期にオススメです。是非、チェックしてみて下さい。



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今回ご紹介するのは、グリームではお馴染みになっているボタンダウンシャツシリーズから半袖のボタンダウンシャツLot.629-Bをご紹介します。


今までは、無地でのリリースが多かったグリームのボタンダウンシャツですが、夏にリリースされるといううことで、インパクトのある花柄のシャツでのリリースになっています。長袖では、少し個性が強い花柄ですが、半袖にすることでとても着易く、ハワイアンシャツと同じ要領で着ていただくことができます。花柄自体に抵抗を感じる方もいらっしゃると思いますが、生地の表面を良く見ると、千鳥格子柄の生地に花柄をプリントしているのです。そのため、実際に着用すると花柄の強い印象を感じさせず、サラッと着ていただけるようになっています。


ややタイト目なシルエットで、着丈も若干長めにできています。ジーパンで合わせる時は、タックインしていただいて、ショートパンツで合わせる時は、アウトさせて着ていただくのがオススメです。半袖のボタンダウンシャツシリーズには、全て厚みのあるボタンを使用していますが、Lot.629-Bには、それぞれ違うカラーのボタンを採用しています。



ハワイアンシャツなどの柄物を着られる方はもちろんですが、柄物が苦手な方にも挑戦しやすいように、このシャツは企画されています。普段穿かれるジーパンと合わせていただくだけでいいので、コーディネートなどを難しく考える心配はありません。1度着用していただければ、柄に強い印象を懐かなくなると思います。ワークシャツやカスタムされたシャツもいいですが、夏を満喫したいなら、今年は柄物のシャツにチャレンジしてみてはどうでしょうか?

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今回、ご紹介するのはトレッキングブーツLot.125です。

カラーは、「ワイン」のみになります。最も良い色に仕上がったので、今回はワインカラーでの展開になっております。ジーパンとの相性は抜群で、チノパンやカーゴなどと合わせても良いと思います。以前にも、グリームではトレッキングブーツを製作していましたが、製法をグッドイヤーからブラックラピドに変更したり、より履き心地を向上させるために、ライニングに馬革を使ったりと、大幅な変更が施されています。

トレッキングブーツにおいて、かなり重要なのが、ボリューム感です。グリームは、全体的なボリューム感を考え、ウォルト部分の幅を広く取ることで、ブーツの面にボリューム感がでるようにしています。

グリームのブーツに使われている、素材や部材は全て日本製なので、125に取り付けられているホール&フックは小さいパーツですが、1つ1つがかなり高額で、多く取り付けてしまうと製品価格自体が跳ね上がってしまうのです。ですが、コストダウンの為にパーツを削ったりはせず、必要な部材は贅沢に使用し、妥協することなく製品化することがなんとかできました。



履いた瞬間から、足に馴染み、マウンテン特有のボリューム感をだしているにも関わらず、重さを全く感じないので、長時間歩いても、足に疲れが生じることはありません。ジーパンと合わせるも良し、暑くなってくるこれからの時期には、ショートパンツと合わせるがオススメ。適度なボリューム感が、全体のバランスを整えてくれるので、スタイルがまとまりやすくなります。
日本人の足の形に合うように、木型から製作し、素材や部材まで全て日本製に拘った、MADE IN JAPANのクオリティを実際に履いて体感していただきたいです。
是非、チェックしてみて下さい。


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今回ご紹介するのは、夏を代表する季節感満天の1着ハワイアンシャツLot.600です。

カラーは、少し濃い目のグリーンと淡いピンクの2色になります。

デニムはもちろんですが、異素材パンツとの相性も抜群で、どちらの色も非常に使いやすいです。ボディのベースになっているレーヨンは染物ではなく、白物に柄同様のプリントを施した最新の技術が取り入れられています。
グリームがチョイスした柄は、ヴィンテージでは有名な虎柄です。インパクト大な虎を、熟練の絵師さんに1から描いていただきました。立体的で、色鮮やかな虎柄は、思わず見惚れてしまうほど美しい仕上がりになっています。縫製は全て本縫いで行っているので、柄あわせもバッチリです。テーラードな仕立てで、着用した時にレーヨン特有のクタッとした感じがでても、絵柄はキレイに映えるようになっています。


拘っているのは、縫製や絵だけでなく、ボタンにまで拘っています。使用しているのは、竹のボタンです。これだけ厚みがあって、竹に皮が付いているボタンは、かなり希少なのです。




かなり大胆に虎が描かれていますが、着用してみると意外にも派手さを感じません。より季節感を出すなら、帽子はストローハット、パンツはショートパンツをチョイスしていただくと、見た目にも涼しげで、夏ならではのスタイルをより楽しめます。ハワイアンシャツを着たことがない方でも、チャレンジしやすいと思うので、是非、今年の夏はハワイアンシャツで暑さを乗り切りましょう。


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今回ご紹介するのは、夏のスタイルには欠かせないショートパンツLot.253です。

定番カラーのカーキ、ネイビー、ダークグレーに加えて、新色のオレンジカラーの4色展開になっています。新色のオレンジは、どなたでも抵抗なく穿けるように、やや暗めの落ち着いた色合いのオレンジでリリースされています。
シルエットは、スッキリとしていて、どんなスタイルにも合わせやすいので、1本あるだけでもかなり重宝します。

縫製には、1940年代のミリタリーチノに見られるディティールを採用しており、両玉縁ポケットのパイピングの細さや、アタリ感の出るベルトループなどを取り入れています。以前は、素材にチノクロス素材を使っていましたが、現在はコーマ糸を使用したウエストポイント素材に変更されている為、とても丈夫でガンガン穿いていただけます。さらに、バックポケットには、グリームのロゴが同色の糸で刺繍されているのもポイントです。



夏になると、ハワイアンシャツなどの柄物のシャツを羽織る方々も増えてくると思います。そんな時に、無地のショートパンツがあると、合わせるのに困らず、ジーパンよりも季節感を満喫できるので、これからの時期には欠かせない1本になる事でしょう。ショートパンツを穿く事に抵抗を感じる方もいると思いますが、1度穿けばその快適さから、夏の間はショートパンツ以外のパンツに足を通すのが苦になってしまうくらいだと思います。カラーバリエーションも豊富なので、色違いで所有して、その日のスタイルに合わせて変えてみるのも面白いと思います。
是非、チェックしてみて下さい。

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今回ご紹介するのは、ポロシャツLot.311です。

カラーは、定番のホワイトと爽やかなサックスカラーの2色になります。ポロシャツといえば、夏の定番アイテムとして世間に浸透しています。通常ポロシャツといえば、鹿の子が一般的ですが、グリームが考えるポロシャツは鹿の子ではありません。今回のポロシャツのベースになっているのは、グリームでは定番になっている、100年前の編み立て機で編み上げた吊り編みTシャツがベースになっているので、非常に柔らかみのある質感が特徴で着心地も抜群です。
縫製には、グリームならではの、4本針仕立てのフラットシーマー仕様になっています。

フロントのボタンには、かなり肉厚で存在感のあるボタンを使用しています。

本来、ポロシャツの襟には適度なボリュームがあるものですが、Tシャツと同様の着心地を追求するグリームのポロシャツでは、襟にボリュームは出さず、小振りでクタッとした質感が出るように仕上げています。



本格的に暑くなってくると、鹿の子のポロシャツでは、生地の硬さが際立って、非常に着辛いものになってしまいます。その結果、真夏にはポロシャツを着用する人が少ないように感じます。グリームのTシャツ感覚で着れるポロシャツなら、真夏でも快適に着用できて、ストレスを感じることがありません。あまりポロシャツを着ない方でも、Tシャツ感覚で着れますし、襟が付くだけで、少し品のあるスタイルにも見えるのでとてもオススメです。
是非、チェックしてみて下さい。


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今回ご紹介するのは、プレミアムラインのジーンズLot.203です。

1940年代のXXタイプ、一般的には大戦モデルと言われているモデルをモチーフに製作しています。通常大戦モデルといえば、太めのシルエットを想像される方が多いと思いますが、グリームのLot.203は、レギュラーストレートより若干ゆったりしてはいますが、極端な太さは無く、全体的にスッキリとした印象です。

グリームのジーンズのラインナップの中で、唯一203のみバックポケットのステッチをシャドーステッチにしています。かなり見えにくいですが、ステッチの形は他のモデルと同じになっています。穿き込んで色落ちさせていく事で、徐々にステッチのラインが浮かび上がってくるようになっています。

穿き込んでいくと、このようにステッチが浮き出てきます。

パッチには、プレミアムラインではお馴染みの、シボ感の強いゴートスキンを採用しており、ノンウォッシュの状態でもザラつきが確認出来ます。もちろん、パッチも経年変化することで徐々に飴色がかってきます。

フロントのボタンには、トップボタンにのみオリジナルのボタンを使用し、他のボタンには大戦では使われることの多い月桂樹ボタンを使用しています。



Lot.203は、元々当時のオールドジーンズの色落ちを再現する為に企画されたモデルであり、オンスやテンションの掛け方、打ち込みなど製作にかなりの時間を費やして誕生したジーンズなのです。点で落ちる色落ちや、オールドジーンズ特有の捻じれなど細かいところにまで拘っています。色落ちさせることで、このモデルの本当の良さが理解できるのだと思います。

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今回ご紹介するのは、カモ柄のカーゴパンツLot.244=Dです。

グリームがリリースしているカーゴパンツは、シルエットがスッキリとしているので、あまり野暮ったくならずに穿いていただけるカーゴパンツになっています。そんなカーゴパンツを、ダックハンターカモフラージュ柄で製作したのがLot.244-Dです。

生地には、デッドストックの生地を使用している為、増産をすることが出来ません。

さらに、このパンツは、両面柄使いになっていて、表がオリーブなら裏はデザートカモにそれぞれなっています。リバーシブルになっているわけではありませんが、見えない部分にまで拘って製作しています。裾をロールアップすれば、裏地の柄を見せながら穿くこともできるので、お好みで調整していただけます。


カモ柄のパンツが苦手だという方は是非、1度穿いてみて下さい。形がとてもスッキリとしているためか、様々なスタイルに合わせやすく、違和感なく穿けると思います。カモ柄は、今の時期に着る物との相性が良く、これから活躍することが多くなるパンツです。シンプルに、Gジャンやシャンブレーシャツと合わせてカジュアルなスタイルでまとめるのが1番カッコよく決まるのでオススメです。
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今回ご紹介するのは、新作のボタンダウンシャツLot.612-Dです。

カラーは、淡いピンクとオレンジの2色でのリリースになります。

グリームでは、毎回素材や柄などを変えてボタンダウンシャツをリリースしていますが、今回のボタンダウンシャツは、春夏向けに生地を薄くして、初夏ぐらいまでは着用が可能になっています。ボタンダウンシャツといえば、一般的には、オックスフォードが有名ですが、さすがに、初夏に着用するには少々難しく、無理に着用しているとストレスを感じてしまいます。そこで今回グリームでは、100番手の双糸で製作しております。100番手はシルクのような質感を持ち合わせた糸で、双糸と言うのは、その名の通り、2本の糸を撚リ合わせる事で強度を増す事が出来る万能な糸です。シルクのような質感を出したくても、100番手では強度がありません。そこで、双糸を使うことで、100番手の双糸が、50番手と同等の強度を保てるようになり、シルクのような質感と強度を両立させることが可能になりました。
淡いピンクとオレンジは、若干似ているようにも見えますが、それぞれボディの色とボタンの色を統一しているので、色合いはキッチリと分けられています。

他にも、各所のボタンに肉厚なボタンを使用したり、

グリームのロゴが、左ポケットにさりげなく入っているのもポイントです。


本格的な暑さがやってくるまでは、腕まくりをしたり、ショートパンツなどと合わせて着用すれば問題ないと思います。カラーも、春夏にふさわしい涼しげで、若干明るめの色合いなので、着ていても暑苦しくなく、見た目もとても爽やかな印象です。季節に合わせた素材を使用することで、ボタンダウンシャツを少しでも長く着用していただきたいという思いも込められた1着になっているので、今年は、ボタンダウンシャツを爽やかに着こなして、初夏を乗り切ってみてはいかがでしょうか?
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